Story
継ぐものを、見極める。
はじめにしたのは、何を残すかを丁寧に見極めることでした。代々使われてきた建具、味わいのある柱。それらは新しくは決して得られない、この家だけの財産です。
残した素材を引き立てるよう、壁や床は素直な素材でまとめました。古いものが浮かないよう、新しいものはあえて控えめに。その間合いを慎重に設計しています。
時を重ねた素材は、これからも住まい手とともに歳をとっていきます。新しくしないで、継ぐ。その考え方を形にした住まいです。
Renovation
マンション・全面改修 / 東京都 / 2024

長く使われてきた建具や柱を残しながら、現代の暮らしに合わせて整えた住まいです。古いものと新しいものが穏やかに調和し、時間の厚みを感じられる空間に仕上げました。
Story
はじめにしたのは、何を残すかを丁寧に見極めることでした。代々使われてきた建具、味わいのある柱。それらは新しくは決して得られない、この家だけの財産です。
残した素材を引き立てるよう、壁や床は素直な素材でまとめました。古いものが浮かないよう、新しいものはあえて控えめに。その間合いを慎重に設計しています。
時を重ねた素材は、これからも住まい手とともに歳をとっていきます。新しくしないで、継ぐ。その考え方を形にした住まいです。

残してよかった、と心から思います。古い柱を見るたび、この家の歴史を感じられます。
住まい手 / 50代